umenikki

窓をあけますよ

好きな街、住みたい街

旅をすると、無意識に「この街に住みたいかどうか」を考える。

雰囲気がいいなあ、とか、いい公園があるなあ、とか、ここは車がないと厳しいなあ、とか。

いいな、と思った街は、心の中の「いつか住みたい街ノート」に書き留める。

 

単に好きな街と、住んでみたいと思う街はちょっと違って、例えば御茶ノ水、銀座は、自分にとって子供のころから慣れ親しんだ、好きで好きでたまらない、なくてはならない存在で、もしもランキングをするならば不動のトップ、殿堂入りだ。でも住みたいわけではなくて、ここに15分くらいで乗り換えなしで行けるところに住みたいな、という感覚。

 

今のところの住みたい街トップは奈良、長崎、出雲。

街の雰囲気がもうどうしようもなく好きなのだ。

奈良であれば、今の季節は正倉院展もあって、奈良公園の木々の様子や空気の冷たさを思うと、その中に身を置きたくて、いてもたってもいられない。

今は引っ越せる状況ではないのだけど、昼休みなどついつい物件情報を探してみたりする。物件があればGoogle mapで周辺を眺めて、スーパーまではどの道か、坂はどうか、など、かの地での日常を夢想する。

いつか一人になったら引っ越したいな……と少々物騒なことも考える。

 

ただ一つ問題は、もしも奈良や長崎に住むと、御茶ノ水や銀座には大変行きづらくなるのですよね。ううむ。

ゆっくり考えよう。

 

秋のたわごとでした。